皆様こんにちは♪
さいたま市南浦和でロースイーツ南浦和教室を開催している講師の真理依です。
食の力を使って、ママや家族の健康を支えたいという理念のもと活動しています。
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目次
you are what you eat あなたは食べたものでできている
アメリカの古いことわざに「you are what you eat」という言葉があります。
私自身、花粉症や子宮内膜症、不妊症を食べるもの、すなわち口から入るものの質を変えたことで克服してきました。カラダを構成しているものの質いわゆる、空気の質、水質、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを良質のものに変えました。
筆者の母親は一時期うつ病を患っていたのですが、母もわずかな薬と、食べ物で約半年で完治しました。
あなたのカラダや思考は、あなたが食べたものでできているのです。
体質改善はあなたのカラダに入れるものの「質」で決まります。
日本人の栄養バランスは崩れがち
バランスよく食べているつもりでも6大栄養素を意識しながら食べている!っていう方は少ないのではないでしょうか?お腹がいっぱいになることと、栄養が摂れていることは残念ながら一致しません。筆者も以前はお腹がいっぱいになれば6大栄養素のバランスはとれて、自分は栄養が摂れていると思い込んでいました。
でも、実はそう言う食べ方では身体は栄養不足になってしまうのです。
日本人の食生活で不足しやすいのは、野菜と果物といわれています。1日に必要な野菜の摂取量は350gですが、日本人はすべての年代において必要な量を摂ることができていません。
野菜や果物の不足は、カラダを調整するビタミン・ミネラルやデトックスを促してくれまた、腸内細菌のエサになる食物繊維、万病のもとになる活性酸素を除去してくれるファイトケミカルスの不足につながります。
例えば、コンビニでサラダを買い、自宅でご飯を炊き、おかずはスーパーの出来合いのものを買ってきたとしましょう。これで、どのくらいのビタミン・ミネラル・食物繊維が補えたでしょうか?
コンビ二で売られているサラダは、収穫された土地からほど遠い存在です。
製造過程で大量の添加物が加えられています。だから、いつでもしゃきしゃき、色が変質しないのですね。
筆者が、とあるハンバーガーショップでアルバイトをしていた時は、食中毒を防ぐためにレタスはまるごと塩素付けにしていました。これでは、水溶性のビタミンはすべて流れ出てしまいますね。
さらに、化学物質をカラダに入れたことにより、さらに体内の栄養素は不足する状態に。
そのように加工されたサラダを食べたとしても、ほぼ栄養の無いエンプティカロリーのものを食べているにすぎません。
残念ながら、バランスよく食べているとは言えないのです。
品種改良や土地やせ、調理によって栄養価は減っています
昔に比べてトマトのビタミンCは約1/3に減少。
ほうれん草はゆでるとビタミンCが約1/2に減少。
土壌も栄養不足な上、そこから育った野菜たちも栄養不足。
塩素の入っている水道水で洗っただけで水溶性のビタミンは流れてでてしまう始末!
さらに茹でて煮こぼす、、、などとやっていたら残りの栄養素の無いカスだけを食べていることに。
これでは、人間も栄養不足になるのは目に見えています。
少しでも栄養のとれる野菜を頂こうと思ったら、有機でできたお野菜を直接農家さんからお取り寄せするか、調理法を変えるしかないですね。
不調や老化の原因である「活性酸素」を放置していませんか?
毎日呼吸をしているだけでも体内の2%は活性酸素になるといわれています。
この「活性酸素」は、無くてはならないものですが、現在は、その増え過ぎが万病のもとといわれいます。
「活性酸素」が体内に増え過ぎる原因として睡眠不足、過労、酸性食品、大量の飲酒、農薬、殺虫剤、環境ホルモン、ストレス、電磁波、排気ガス、食品添加物など。ほぼ当てはまりそうですが、、、。
現代の生活からは切っても切れない生活に密着したものがそれらを発生させています。
一定量なら問題はないのですが、大量に発生すると、炎症、動脈硬化、癌、多くの病気、過酸化脂質、などの原因となり病気の素をつくってしまいます。これらを防ぐには、活性酸素を除去してくれる抗酸化物質が必要です。
スーパーフードで補完を!ロースイーツはスーパーフードの宝庫
スーパーフードは、食品とサプリの間のものという位置づけです。
このスーパーフードをふんだんに使用したものをロースイーツでは使っています。
野菜も果物も丸ごといただいたほうがバランスがとれるという考え方を一物全体といいます。
一物全体とは、「一つのものを丸ごと食べる」という意味です。
一つのまとまりのあるもの(種子、実、葉、根など)は、いろいろな面でバランスがとれている上に、まとまっていることによる、何か特別の働きが期待できます。
特にロースイーツで使用するカシューナッツやアーモンドは種子ですね。
種子や実は、そのまま次の世代を生み出せるほどですから、バランスのよい、生命力に満ちた食べ物といえるでしょう。リビングフードとも言われます。
穀物の皮や胚、野菜や果物の皮には、それ以外のところには入っていないビタミンやミネラルが含まれています。また皮や芯など堅い部分は、以前は消化に悪い、栄養があまりないとされていましたが、近年になって、食物繊維(ダイエタリー・ファイバー)が豊富なため、腸の健康に役立つことがわかってきました。
ロースイーツで使用するアーモンドは特に食物繊維が豊富です。
ここでは詳しくは述べませんが、食物繊維は腸内細菌のエサにもなりますから一石二鳥どころか三鳥にも四鳥にもなります。きっといろいろな食べ物の「全体」は、栄養学でもまだわからない、タメになる働きをしてくれているに違いありません。
そういうわけで、なるべく何でも丸ごと食べたほうがいいと考えられます。
それを余すところいただけるのが、ロースイーツです。
しかも、ロースイーツはスーパーフードの宝庫であります。
スーパーフードとは「抗酸化力」があるもの。または、「必須栄養素」がたくさん含まれているものをさします。
また、ロースイーツは、6大栄養素すべて含まれています。良質な栄養素が含まれているのです。
尚且つカラダに入っても、燃えやすい性質をもっています。
食べたほうがよいスイーツと言われる所以はここからきています。
ぜひとも普段の生活にロースイーツを摂り入れてみてはいかがでしょうか?
おやつの時間でもいいですし、時間がない時の食事代わりにもなります。
食べるものの質を変えて、健康を保って行きたいですね。
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